本日のテーマ

Webサイト制作にあたり、まずは
『ワイヤーフレーム』
の制作のコツを学びましょう。

1限目
学科 ECサイトデザイン基礎④
Webサイト・LPについて

2限目
学科 ECサイトデザイン基礎④
ワイヤーフレームについて

3限目
学科 ECサイトデザイン基礎④
レイアウトのポイントについて

4限目
学科 ECサイトデザイン基礎④
制作に向けての準備

5限目
学科 ECサイトデザイン基礎④
制作に向けての準備

WEBサイト制作の流れ

ヒアリング、ワイヤーフレーム制作
↓↓↓
デザインラフ制作
↓↓↓
コーディング

ワイヤーフレームとは?

単に「ワイヤー」と呼ぶこともあります。

Webサイトの目的に沿って、「どの情報を」「どこに」「どのように配置するか」をチーム内やクライアントと共有するための重要なものです。
デザインを決める前に作るもので、サイトの骨組みとなるものですのでしっかり設計しましょう。 

まずは絵を描くときの下書きのように、手書きスケッチ(ラフ)してみましょう。
いきなりワイヤーフレームを作ったりというケースもありますが、事前にラフを描いておくことでより一層スムーズに制作が進められるようになります。

制作のポイント

・使用ソフトはPhotoshopです。
・まずは色を入れず、白黒で制作しましょう。
・サイズはPC基準です。規格は世の中のサイト例を参考にしてみましょう。
・メインイメージなどはブラウザの横幅いっぱいでも構いませんが、文章などのコンテンツ幅は960〜980px程度に収めると良いでしょう。
・余白を意識し、サイズバランスもWEBサイトの完成形と同じにしましょう。(実務ではpxピクセル単位で仕上げます)
・バナー制作と同じく、
①掲載が必要な内容(情報)を先にしっかりまとめる
②情報の順番づけ
③レイアウトを考える
手順で制作すると良いでしょう。
そのレイアウトが、HTMLとCSSというルールに変わるだけです。

MEMO

商品説明の部分が画像が多いとSEO対策できない
デザインの変更があった時にHTMLの方が変更しやすい

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