今日はポートフォリオのテーマ選びや参考サイトを見て、自分のポートフォリオをどうしていくか考えました。
1限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
ポートフォリオ実例紹介
ポートフォリオ いつ見せる?
面接前にあらかじめ会社へポートフォリオを送っておき、面接当日にそのポートフォリオを説明(プレゼン)します。 一次選考しかしない会社または二次選考以降に多いパターンです。 社員の方が面接前にポートフォリオをじっくり読んでいる可能性大です。
ポートフォリオを作る意味は?
ポートフォリオは、自分の履歴や能力を周囲に伝えるための作品集です。 就職の面接やクライアントへの売り込みで、自分に何ができるのかをアピールする大切なツールになります。 ただし、過去の作品を無造作に並べただけでは、ポートフォリオ本来の役割は果たせません。
ポートフォリオ提出 どうやって?
ポートフォリオを提出するのってどのような方法があるのでしょうか? 従来では、紙にデザインをまとめて印刷し提出する方法をしていましたが、最近では紙でまとめたポートフォリオをPDFデータに変換して送付したり、Webサイトを立ち上げてポートフォリオサイトを作成してそのURLを送るなど、提出方法が増えました。
ポートフォリオ 作品 何を書く?
内容としては職務経歴書とほぼ同じですが、そこまで詳しく書く必要はありません。 これまでの社歴と合わせ、どんな業務に携わってきたか、端的にまとめます。 使用できるプログラム言語やデザインソフトなど、自身が保有するスキルをまとめます。
ポートフォリオのテーマの決め方は?
テーマの決め方は、会社の求める人材を自分なりに解釈して決めるのが最適かと思いますが、転職の際には複数社受ける場合が多いので自分の強みをアピールする方向でテーマを設定し、面接などでその強みが志望する会社に入社した際にどう生きるのかを言葉で補強していくのがいいと思います。
ポートフォリオで何を見るか?
ポートフォリオからはスキルはもちろん、その人が「何をしてきたのか」「何をしているのか」「何をしたいのか」、そして人間性までも読み取ることができます。
2限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
スキルの見せ方について
6ヶ月の訓練のアピールポイント
①WordPress no運用に慣れていることをアピール
②テーマ(全体デザイン)の変更で柔軟に企業へアピール
③日々の活動をアピール
④多くの作品で様々な企業へ対応できるようアピール
⑤日々の生活もページにして人間力をアピール
⑥企業ごとに個人ページのプレゼンをしてアピール
⑦パスワード保護で権利や守秘義務などの理解をアピール
3限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
オンラインでディスカッション
ポートフォリオの全体構成
- 表紙(トップページ)
- 日々のページ(投稿ページ)
- 企業向けページ(固定ページ)
- プロフィール(固定ページ)←パスワード保護しておく
- カテゴリーの分類
トップページも何パターンか用意しておくと良い。
4限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
まとめの時間
色々なサイトを見て検討する時間でした。
5限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
まとめの時間
色んな人のポートフォリオサイトを見て、自分のポートフォリオのイメージを持つ時間でした。
トップページにアニメーションがついていたり、コンセプトがはっきりしていたり、見ていてワクワクするようなサイトを見て刺激を受けました。私もこんな風にワクワクして興味を引くようなポートフォリオにしたいと改めて思いました。
すごいなあと思ったものがHTMLで作られていたりしたので、どうやって作っていったら良いのか全然分からず、まだ正直イメージが固まっていません。訓練日じゃない日でも、少し考えるようにしてみます。