本日のテーマ
なぜ人は動く?—『意図』で差をつけるユーザー行動デザインとは
1限目
学科 デザイン概論④
なぜAmazonのボタンはオレンジと黄色なのか?
2限目
学科 デザイン概論④
「Yahoo!ニュースは読みやすい?」レイアウトの秘密
3限目
学科 デザイン概論④
マイクロインタラクションの魔法 – ユーザー心理の小さな仕掛け
4限目
学科 デザイン概論④
課題制作
5限目
学科 デザイン概論④
課題制作
デザインには必ず理由がある
デザインは装飾的な見た目を美しくするだけのものではありません。実は、ユーザーが使いやすく感じたり、自然に行動したくなるようにと、一つひとつの要素に『理由』があって作られています。
例えば、なぜそのボタンは赤色なのか、なぜその文字は大きいのか—そうした小さな工夫の一つひとつが、私たちの気持ちや行動にどんな影響を与えているのかを考えてみましょう。
理由のあるデザインを、日常的に触れているところから見ていきます。
ユーザー行動デザインの奥深さと楽しさを感じ、仕事や日々の観察に活かせるヒントを探しましょう。
参考サイト
- 色彩と心理の関係-「配色」をブランディングに活かそう!
- コーポレートカラーが重要な理由とは?決め方と成功事例9選
- 楽天のカラーブランディング
- マイクロインタラクションとは?導入の際に気をつけるべき4ポイント
- はじめてのマイクロインタラクションデザイン:実例と実践方法
MEMO
マイクロインタラクション:「いいね」したときに少し時間を置いて動きが入るもの
→不安感を感じさせない、相手に与える快感。楽しい気持ち。もう一回やりたい、また来たいと思う気持ち。
→ユーザー体験につながる。